sudoh個人的ブログのような

もう過去のものというか

ALBIT B-200

uminecosoundsで山梨、甲府の桜座に行って参りました。基本ウミネコワンマン、間にヤマソロと、おさむくんソロを挟んだ形で、ヤマソロにも参加してのライブでした。 ところで、まぁ、ふだんライブをするときは会場の楽器(アンプとか)を借りることがほとんどなのですが、甲府とか、ちょっと普段行かないところだと、どんな機材があるのかわからないので、事前に聞いてもらって、必要なモノがあれば別に持っていくようにしてるのですが、今回問い合わせてもらったところ、ベースアンプはGKというのが借りられるという話でした。 まぁ、GKといえば、GALLIEN-KRUEGERというまぁ、読めないメーカーなのですが(いや、読めるか、HARTKEの方が読めないか・・・)、そこの300Wのアンプと言う情報を得て、まぁ、おそらく代々木のZher The Zooのアンプのようなものだろうと想像してました。実際にはZher The Zooのアンプは400RBというものらしく、これは個人的には結構好きだったのでした。 しかし、今回ヤマソロのステージでヤマジさんがベースアンプを使うので、使い回しも何だし、2台目として自分のアンプを持って行こうかなぁと思ったのでした。それでこのアンプの登場です。 bass_amp.jpg ちなみに、ベースまで写ってますが、それはこの間ここで書いたGibson EB-3L。ちなみにキャビはtsubamestudioの君島さんのを借りてきました。普段レコーディングで使ってるキャビです。 で、肝心のアンプヘッドですが、オレンジですがオレンジではなく、国産ALBITのB-200というトランジスタ・アンプですが、なんとこの日、使うの初めて!買ったのは去年の9月ころ・・・レコーディングでも使ってなくて、テストで音を出しただけ!せっかくなのでこのアンプのデビューライブをこの桜座にすることにしました! なので、GKのアンプはヤマジさんに使ってもらうことに(ヤマジさんはギターのサブアウトに使ってます)。 そしたら、このGKのアンプの小さいこと・・・コンボでした・・・まぁ、ギターでなら問題ないかと・・・ ベースでも問題ないかも知れないけど・・・小さい・・・ ちなみに結局ライブで自分で使ったこのALBITのアンプでも、キャビが小さい(というか高さがない)のでいつも(たいていは会場にある810というタイプの高さのあるキャビを使います)よりだいぶ下で鳴ってました・・・小さい・・・ (小さい・・・というのは音量の話ではありません、見た目です。) さて桜座は会場がそこそこ広い(そう感じるだけかも知れないけど)、にもかかわらず音をかなり吸うので、やりづらくはなかったでした。 しかしビックリなのは「夜の7時半まではベースの音量を下げてください」って言われたこと!まぁ、別にお店の都合じゃしょうがないので下げましたけど、ライブの開始が6時で終了が8時(の予定)ですよ・・・最後30分だけベースを上げるってか? まぁ、結局下げて上げましたけど(よくあるパターン)。 あ、ALBIT B-200について書きたかったんだった。 アンプの音は普通です。OKです。見た目は結構いいんじゃないのかな?ツマミとか・・・ ライブの終わりまで何の異常もなくちゃんと使えました。